2月15日に涅槃会(ねはんえ)を こども園で行いました。
涅槃会とは、お釈迦様が亡くなられた2月15日に行われる仏教行事です。
年長組と年中組の子どもたちが本堂にあがって涅槃会のお話を聞いたり、涅槃会の歌を歌いました。
お話では、ペープサート(紙人形のお芝居)でお釈迦様が前世で大鹿になって、火事で困ってる動物達を命がけで助けたという物語を視聴しました。
園児たちは真剣な表情でお話を聴いたり、仏様に手を合わせていました。
涅槃会の法話
ペープサート「大鹿のお話」
12月8日に成道会(じょうどうえ)がこども園で行われました。
成道会とは、お釈迦様がお悟りを開かれたとされる日に行われる仏教行事です。
園児たちは本堂でお参りをした後、先生からお釈迦様のお話を聴いたり、ペープサートで仏様の教えを知ることが出来ました。
11月23日(水)12時より14時30分まで觀音寺本尊「延命觀音菩薩像」(国重要文化財)を御開帳いたします。
お参りの際はマスクをご着用下さるよう、宜しくお願い申し上げます。
なお13時より檀信徒参拝の法華三昧法要がございますので、堂外よりご拝観下さい。
また、次回の御開帳は令和5年4月10日の觀音護摩講となります。
8月12日に大せがき会法要を厳修いたします。
境内墓地の防犯対策として、防犯カメラを設置しました。
5月10日に認定こども園なかだて園児による花まつりが開かれました。
今年も新型コロナウィルス感染症対策を施して実施しました。
本堂の前に花御堂(はなみどう)を置き、誕生仏(たんじょうぶつ)をお祀りしました。子どもたちは、住職から花まつりの法話を聞き、お釈迦様に甘茶をかけてかけて手を合わせ、”いい子になれますように、お友達と仲良くなれますように”と静かにお祈りしていました。
4月10日(日)に観音堂において觀音護摩講を厳修いたします。
ご祈祷時間は下記の通りです。
第一座:午前9時
第二座:午前10時
第三座:午前11時
第四座:午後1時30分
参加される方はマスク着用のご協力をお願い申し上げます。
令和3年11月23日(火)に法華三昧を厳修しました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、今年も参拝者の人数制限や、検温、手の消毒を実施しました。
今法要では觀音堂にて、ご先祖様の供養として、向こう一年にご逝去されました方と、前年度(令和元年度)の一か年にまつられました方のご供養を行いました。
お堂での法要の後、『妙法蓮華経』を写経した巻物を御輿に納め、伊達行朝公の供養塔まで担ぎ、供養塔にお経を奉納しました。
5月7日に認定こども園なかだて園児による花まつりが開かれました。
本堂の前に花御堂(はなみどう)を置き、誕生仏(たんじょうぶつ)をお祀りしました。子どもたちは、住職から花まつりの法話を聞き、お釈迦様に甘茶をかけてかけて手を合わせ、”いい子になれますように、お友達と仲良くなれますように”と静かにお参りしていました。
令和3年4月10日(土)に觀音護摩講を厳修しました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、今年も参拝者の人数制限や、検温、手の消毒を実施しました。
今法要では、本尊延命觀世音菩薩像を御開帳して護摩を修法し、檀信徒の方の諸願成就、そしてコロナウイルスの早期収束をご祈念いたしました。