茨城県筑西市、天台宗 施無畏山延命院 觀音寺の歴史、年中行事、境内、仏像・文化財、授与品・御朱印のご紹介。

仏像・文化財等

  • 延命觀世音菩薩立像

    延命觀世音菩薩立像えんめいかんぜおんぼさつりゅうぞう
    〈 国指定重要文化財、非公開 〉

    当山の本尊。鎌倉時代の作で、木造寄木造(もくぞうよせぎづくり)〈かや材、古色、彫眼〉で、六臂(ろっぴ)の像である。胎内に1363年修理の墨書銘があり、1716年の修理本札もある。秘仏のため、年に一回 觀音護摩講(かんのんごまこう)または法華三昧会(ほっけざんまいえ)の行事に御開帳(ごかいちょう)しており、通常は御前立(おまえだち)を祀っている。
  • 不動明王立像

    不動明王立像ふどうみょうおうりゅうぞう

    延命觀世音菩薩像(えんめいかんぜおんぼさつぞう)の右の脇侍(わきじ)として祀られている。寄木造で、目は玉眼となっている。胎内の墨書に1754年の修理銘がある。
  • 毘沙門天立像

    毘沙門天立像びしゃもんてんりゅうぞう

    延命觀世音菩薩像(えんめいかんぜおんぼさつぞう)の左の脇侍(わきじ)として祀られている。毘沙門天と台座の邪鬼(じゃき)はともに寄木造で、目は玉眼となっている。胎内の墨書に1536年の修理銘があり、1676年に修理された記録が残っている。
  • 金剛力士立像(仁王立像)
  • 金剛力士立像(仁王立像)
  • 金剛力士立像(仁王立像)こんごうりきしりゅうぞう(におうりゅうぞう)

    觀音堂外陣(げじん)に祀られている、金剛力士阿形(あぎょう)像と吽形(うんぎょう)像。阿形像と吽形の本体はともに寄木造で目は玉眼となっている。頭部内に墨書で、1677年に仏師 原田左京が制作し、奉納されたことが記されている。
  • 阿弥陀如来坐像

    阿弥陀如来坐像あみだにょらいざぞう
    〈 市指定文化財 〉

    本堂に安置されている本尊。鎌倉時代の作といわれており、木造寄木造となっている。光背(こうはい)には、大日如来(だいにちにょらい)・釈迦如来(しゃかにょらい)・薬師如来(やくしにょらい)・弥勒菩薩(みろくぼさつ)・観音菩薩(かんのんぼさつ)の五体の仏像が配置されている。
  • 輪蔵

    輪蔵りんぞう

    輪蔵とは、経典(きょうてん)が収められている回転式の蔵である。輪蔵を回すことで、経典の読誦(どくじゅ)と同じ功徳が得られるとされている。当山の輪蔵は明治時代に作られたもので、中には大蔵経(だいぞうきょう)が収められている。
  • 十二天図
  • 十二天図
  • 十二天図
  • 十二天図
  • 十二天図
  • 十二天図
  • 十二天図
  • 十二天図
  • 十二天図
  • 十二天図
  • 十二天図
  • 十二天図
  • 十二天図じゅうにてんず

    十二天とは、帝釈天(たいしゃくてん)や毘沙門天(びしゃもんてん)など仏法を守護する十二の諸天(しょてん)のことである。当山に所蔵されている十二天図は、十二の諸天それぞれが一幅に描かれており、制作時期は江戸期といわれているが詳細は不明。明治23年に修繕された記録がある。

  • 山王曼荼羅図

    山王曼荼羅図さんのうまんだらず

    山王(さんのう)とは、比叡山(ひえいざん)の麓にある日吉大社(ひよしたいしゃ)の別称である。日吉大社は、伝教大師 最澄(でんぎょうだいしさいちょう)が比叡山で延暦寺(えんりゃくじ)を開いてから天台宗の護法神としても信仰されている。山王曼荼羅図は、日吉大社に祀られている21の神体のうち9の神体を曼荼羅のように配置して描かれているものである。当山に収められているものは、江戸期の制作といわれており、明治23年に修繕された記録がある。
  • 八祖大師図

    八祖大師図はっそだいしず

    天台宗を確立された祖師方を一幅に描いた図像のことで、天台大師 智顗(ちぎ)の師である南岳恵思禅師(なんがくえしぜんし)から始まり、伝教大師 最澄(でんぎょうだいしさいちょう)を含め、8人の祖師が描かれている。制作時期は江戸期といわれているが詳細は不明。明治23年に修繕された記録がある。
  • 天台大師図

    天台大師図てんだいだいしず

    中国天台宗の開祖である天台大師 智顗(ちぎ)〈538年~598年〉の図像。制作時期は江戸期といわれているが詳細は不明。明治23年に修繕された記録がある。
  • 伝教大師図

    伝教大師図でんぎょうだいしず

    日本天台宗の開祖である伝教大師 最澄(さいちょう)〈767年~822年〉の図像。制作時期は江戸期といわれているが詳細は不明。明治23年に修繕された記録がある。
  • 絹本著色八景図

    絹本著色八景図けんぽんちゃくしょくはっけいず
    〈 県指定文化財、非公開 〉

    狩野派(かのうは)の絵師 狩野探幽(かのうたんゆう)〈1602年~1674年〉の墨絵で、1674年の作。三幅の掛軸で、伊達家第21代当主 伊達吉村(だてよしむら)公が参勤交代(さんきんこうたい)の帰途で伊達行朝公(だてゆきともこう)の供養塔(くようとう)に参詣された際に寄進された。

  • 螺鈿硯箱

    螺鈿硯箱らでんすずりばこ
    〈 県指定文化財、非公開 〉

    漆塗の青貝細工の硯箱。上下二段の構造で、上段が硯箱、下段が文箱となっている。制作時期は中国明代と言われており、伊達家第23代当主 伊達重村(だてしげむら)公が参勤交代(さんきんこうたい)の帰途で伊達行朝公(だてゆきともこう)の供養塔(くようとう)に参詣された際に寄進された。
  • 伊達左近中将吉村公筆軸

    伊達左近中将吉村公筆軸だてさこんちゅうじょうよしむらこうひつじく
    〈 市指定文化財、非公開 〉

    伊達家第21代当主 伊達吉村(だてよしむら)公の書で、参勤交代(さんきんこうたい)の帰途で伊達行朝公(だてゆきともこう)の供養塔(くようとう)に参詣された際に寄進された。
  • 伊達重村公拝領香炉

    伊達重村公拝領香炉だてしげむらこうはいりょうこうろ

    伊達家第23代当主 伊達重村(だてしげむら)公が参勤交代(さんきんこうたい)の帰途で伊達行朝公(だてゆきともこう)の供養塔(くようとう)に参詣された際に、寄進した銅製の香炉。中国明代に作られた香炉と伝えられている。
  • 伊達吉村公筆 和歌

    伊達吉村公筆 和歌だてよしむらこうひつ わか
    〈 市指定文化財、非公開 〉

    伊達家第21代当主 伊達吉村(だてよしむら)公が参勤交代(さんきんこうたい)の帰途で伊達行朝公(だてゆきともこう)の供養塔(くようとう)に参詣された際に、読まれた和歌。狩野探幽(かのうたんゆう)の絵と共に奉納された。
  • 八祖大師図

    石川総茂公 筆画いしかわふさしげこう ひつが
    〈 市指定文化財、非公開 〉

    下館藩初代藩主石川総茂(いしかわふさしげ)公の画讃。
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