茨城県筑西市、天台宗 施無畏山延命院 觀音寺の歴史、年中行事、境内、仏像・文化財、授与品・御朱印のご紹介。
2024.07.16
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2024.04.12
桜が見ごろを迎えました >>
2024.04.01
桜が開花しました >>
2024.03.01
觀音護摩講(かんのんごまこう) >>
2024.01.01
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桜が見ごろを迎えました
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早春の花
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当觀音寺は、古来寺の伝えによれば、中国梁の時代〈580年頃〉に渡来した法輪獨守居士(ほうりんどくしゅこじ)が、この中舘(なかだて)の地に到り觀音菩薩(かんのんぼさつ)像を安置したのが始まりとされています。
当時この地で疫病(えきびょう)がはやっていましたが、獨守居士が祈願したところ中舘台地崖下より清らかな涌水(わきみず)が出(い)で、病を癒したと言われ、646年に、時の左大臣阿部倉梯(あべのくらはし)公の姫君の熱病を平癒した霊験をもって孝徳天皇(こうとくてんのう)より『延命』の称を賜ったと伝えられています。
4月10日
觀音護摩講
8月12日
大施餓鬼会
11月23日
法華三昧
延命觀世音菩薩立像
〈 国指定重要文化財 〉
阿弥陀如来坐像
〈 市指定文化財 〉
螺鈿硯箱
〈 県指定文化財 〉
絹本著色八景図
〈 県指定文化財 〉
伊達吉村公筆 和歌
〈 市指定文化財 〉
茨城県筑西市中舘522-1
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