5月8日に認定こども園なかだてで、花まつりがありました。
約2,500年前、仏教の開祖であるお釈迦様はルンビニーの花園でお生まれになりました。
お釈迦様が誕生すると、天から竜の王たちがやってきて甘い雨を降らし、花びらをまき、美しい音楽を奏でたといわれています。
(『仏教文化事典』参照)
花まつりでは、本堂でお釈迦様のお生まれになった花園に見立てた花御堂(はなみどう)を安置して、子ども達がお参りをします。
子ども達は花まつりの歌を歌ったり、誕生仏(お釈迦様の生まれたときの仏像)に甘茶をかけてお参りしました。
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住職による花まつりの法話
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ペープサートでお釈迦様誕生の物語を聞く子どもたち
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あま茶をかけてお参り
蓮の芽が出始めました。
12月6日に成道会(じょうどうえ)がこども園で行われました。
成道会とは、お釈迦様がお悟りを開かれたとされる日に行われる仏教行事です。
園児たちは本堂でお参りをした後、住職からお釈迦様のお話を聴いたり、ペープサートで仏様の教えを知ることが出来ました。
境内の桜が開花しました。
枝垂れ桜は満開になっています。
境内の紅梅が満開になり、白梅も開花しました。
雪の中の山茶花(さざんか)
令和6年が始まりました。
今年の干支は「辰」です。当山の観音堂には、龍の装飾が施されていますので、
お参りの際にはお堂の外観もご覧ください。
本年も宜しくお願い致します。
令和6年 觀音寺住職
12月8日に成道会(じょうどうえ)がこども園で行われました。
成道会とは、お釈迦様がお悟りを開かれたとされる日に行われる仏教行事です。
園児たちは本堂でお参りをした後、住職からお釈迦様のお話を聴いたり、ペープサートで仏様の教えを知ることが出来ました。